アンケート結果を掲載しました
アンケート結果 10月17日・11月26日の参加者より回収 64名分
- Q1. 本日、参加してよかったとおもいますか?
・ 非常にそう思う 38名
・ ある程度そう思う 26名
・ あまり思わない 0名
・ 全く思わない 0名
・ わからない 0名
- Q2.中学生にとって、この学習がよい経験になると感じましたか?
・ 非常にそう思う 43名
・ ある程度そう思う 21名
・ あまり思わない 0名
・ 全く思わない 0名
・ わからない 0名- Q3.ご自身と、お子様にとって、この学習がよい体験になると感じましたか?
・ 非常にそう思う 33名
・ ある程度そう思う 30名
・ あまり思わない 1名
・ 全く思わない 0名
・ わからない 0名- Q4.今後も、このようなふれあい事業があったら、参加したいと思いますか?
・ 非常にそう思う 43名
・ ある程度そう思う 19名
・ あまり思わない 0名
・ 全く思わない 0名
・ わからない 2名- Q5.行政や地域で、このようなふれあい事業を広めたらいいと思いますか?
・ 非常にそう思う 58名
・ ある程度そう思う 5名
・ あまり思わない 0名
・ 全く思わない 0名・ わからない 1名
- Q6.こねっとでは、この他にも色々な活動を行っていますが、参加してみたいですか?
・ 非常にそう思う 40名
・ ある程度そう思う 19名
・ あまり思わない 1名
・ 全く思わない 0名
・ わからない 4名- Q7.今後、こねっとで色々な事業が行われる際に、お知らせさせていただいてもよいという方は、連絡先を教えて下さい。
・ 29名の方が連絡先を記入して下さいました。
- Q8.他に、本日の活動、または、こねっとの活動について、ご意見などありましたら、お聞かせ下さい。
中学生にとっては、普段赤ちゃんにふれる機会も少ないので、よかったのではないかと思います。子どもにとっても、知らない人にたくさん抱っこされるのは、よい経験だと思いました。(4ヶ月なので)
子どもと大人の間の中学生とのふれあいは、なかなか近所でできないので、子どもにとってもとてもいい経験になりました。
今日は、大きいお兄さん達と遊んでもらい良かったと思う。もっと時間があればと思う。
今度、0歳児講座にも参加予定です。もっと広く活動内容が知れわたるといいと思います。
中学生には、内気な子も多い感じでした。もう少し自分(私)の方からたくさん話しかけていけばいいと感じました。
ていねいに対応していただいてありがとうございました。とても貴重な経験で、子どももとても喜んでいました。
私自身仕事をしているので、どれだけできるかわかりませんが、何かお役に立てることがあったらご連絡下さい。
男の子なので、男子生徒とふれあわせたかったです。少し乱暴な遊びも経験させてみたかったです。
子どもが人見知りをしてしまい、中学生に抱っこされなくなってしまって、中学生が手持ち無沙汰だったかもしれません。今、歌をうたってもらうと喜ぶので、歌ってもらえたらよかったかもしれません。男子学生もフレンドリーで良かったです。
もう少しおもちゃ類があると、ふれあうのに子どもも中学生と早く親しくなれたのではないかと思う。少し子どもが慣れてくるまでに時間がかかってしまいました。
最初は子どもも生徒さんも慣れなくて、どうしていいかわからなかったけど、時間がたてば遊ぶことができた。小さい子が集まるので、会場すみにほこりがたまっていたので、もっと掃除をしておいた方がいいと思いました。スタッフのみなさん、おつかれさまでした。
孫が動きが多くて、ゆっくり聞いたり、参加してくれなかったです。すみません。
泣きっぱなしでした。
これからも沢山の活動を楽しみにしています。
こういった、2人目、3人目の親でも参加できる活動があるのは嬉しいので増やして欲しいです。
またこういう機会があれば参加したいと思います。
もう少し長く中学生とふれあえたらよかったです。
これからも、親子はもちろん、学生たちとのふれあいを増やして下さい。子どもたちには、とても良い経験になっています。ありがとうございました。
お話をした中学生が驚いた表情や、感心した表情をしているのを見て、お役に立てた気がしてよかったです。
お世話になりました。私にとって大変いい経験になりました。ありがとうございました。
初めて参加しましたが、楽しかったです。
親子ともに良い経験になりました。ありがとうございました。
仕事などの都合がありますが、なるべくこのようなイベントに参加したいです。こねっとのみなさま、ありがとうございました。
すごく楽しかったし、良い経験になりました。ありがとうございました。
もう少し時間がとれたらいいのになあと思いました。やっと慣れてきたという所で終わってしまう子もいるので。0~2、3歳だと月齢の差が大きいので、今日は、上の子とも一緒に遊んでもらえて嬉しかったです。
6回にわたり、大変お疲れさまでした。私にとって母親の先輩であるコーディネーターさんとの会話が、いつも参考になりました。ありがとうございました。
中学生が思ったより積極的に話しかけてくれたので驚きました。子どもにとっても、普段出会えない子どもに会えたのは、とてもよかったです。
いまどきの中学生ってどんな感じなのかなと思っていたのですが、みんなとても良い子たちで、 12 ~ 13 年後が楽しみになりました。ありがとうございました。
リトミックのコースは兄弟で風邪で欠席したので月曜コースにしましたが、全部出たかったなあと思いました。
生徒と親子がペアになって交流をはかったのですが、グループでも質問し合ったら、もっと色々な話を聞けたり、色々な月齢の子を見れてよかったと思います。
お母さん達は、赤ちゃんを育てていく中で学んでいくのだなあと思いました。子ども一人一人で違いがあるのだなあと思いました。
赤ちゃんは目で訴えていることがわかりました。
赤ちゃんはお母さんが一番なのだなあと実感しました。僕も赤ちゃんの頃そうだったのかなあと思いました。
小さい頃こんな風に親に思われて、気を使ってもらったのかなと思うと、少し嬉しかったです。
幼児は表情が豊かで、遊びを通して色々な表情を学んでいくのだと思いました。
赤ちゃんと接していると、自然に笑顔になりました。
人の命は大切だなあと改めて感じました。
お母さん達はきっとやりたいこともできなくて大変なのだと思うけど、楽しいことも増えたのではないかと思います。やっぱり自分の子どもは、どのお母さんにとっても宝物なのだと、交流したお母さんの話を聞いて思いました。
赤ちゃんの笑顔があるから、大変なことも忘れてしまうのではないかなと思いました。
私も色々な人に支えてもらったに違いないと思い、両親をはじめとする、関わってきた人々に感謝したいと思いました。
お母さんたちの赤ちゃんを見る目がとても優しかったです。僕もこんな時があったのだと思い、親孝行をしなきゃいけないなと思いました。
ここで学んだことを未来にいかしていきたいです。
僕たちも、今のこの赤ちゃんのように、両親がいつもそばにいて面倒をみてくれる、そんな環境で育ってきたのだと感謝の気持ちがわきました。今、反抗する時もあるけど、いつも自分のことを見ていてくれると思います。
お母さん達は、自分の子どものことをすごく分かっていました。子どもから目を離さないでみていました。
双子だったので、お母さんはすごく子育てが大変だったと思います。お母さんに改めて感謝しないといけないなと思いました。
やっぱり子育てはいつまでも大変みたいだけど、お母さん達は幸せそうで、そんな様子を見て、やっぱりお母さんは子ども、子どもはお母さんが大好きなんだと実感しました。
赤ちゃんは色々なことに興味があって、色々なことをしようとするのを、お母さんはちゃんと見ていて、初めてできたことや、上手にできたことは喜んでくれます。普段の生活の中でもちゃんと見守ってくれていて、それが赤ちゃんにも伝わっていると思います。今回のことで学んだことは、相手のことをちゃんと理解することは大切だということです。
赤ちゃんは一人ではなにもできないし、危険も多く、会話ができないので大変さは何倍にもなります。でも、ちゃんと育ててくれたからこそ今の自分があるわけです。自分は第一子なので、それ以上に苦労と愛情の結晶なのかもしれません。だからこそ、今後もしっかり生きていかなくてはいけません。この交流会は、赤ちゃんとそのお母さん、そして自分のことも含め、とても奥が深く、いいものとなりました。
お母さんたちと交流して、将来、私もこんなお母さんになりたいと憧れました。私の将来の話になって、私が将来どんな成長の仕方をするのかとても楽しみと言ってくれました。自分はどんなふうになるのかとか、これからの未来がとてもわくわくしてきました。この交流会は、人と人とのつながりや、自分の将来を感じさせてくれる会だったと思います。
- ★こねっとスタッフによる感想・意見(12月12日のスタッフ会議にて)
男の子たちも思ったよりも積極的だった。
女の子より男の子の方が積極的だった。
楽しかった。回数を重ねるごとに楽しくなった。
中学生と話すことなどはめったにできないことだからよかった。
男の子たちの照れた顔などの、ほのぼのさにママたちも癒されたと思う。子どもが苦手な子が班にいたが、後半はふれあえた。
ママたちと話しをして、笑顔で帰ってくれてよかった。
子どもの喜んだ顔で、中学生も喜んで、相乗効果でよかった。
子どもの行く中学校なので、雰囲気を味わえてよかった。
地域で他の場面(公民館など)でのふれあいが始まったと聞いてうれしかった。
女の子に無反応の子がいた。
他愛ないおもちゃがいいということを伝えられた。
ママが積極的で助かった。
コーディネーターの班への所属が事前にわかっていた方がスムーズだったと思う。
時間の配分はよかった。
時期的に今回のように寒くない方がいいと思う。
回を重ねるごとに時間の目安がわかってきて、進行が楽になった。
1~2歳の上の子の対応が大変だった。うろうろしてしまう。上の子同士がトラブルを起こしてしまうなどのことがあった。
始まり時間が、クラスによって遅れたりしたのが大変だった。
スタッフも初回は緊張した。
スタッフが自分の子を連れて参加だと大変だった。- はじめての事業を終えて・・・ ~副代表(斉藤)の感想~
こねっとにとっては初めての事業で、服織中3年6クラスについて、一日1クラスずつの全6回にわたる対応で、たくさんの赤ちゃんとママを集めたり、スタッフも大人数で臨まなければならないことなど、苦労したところもたくさんありましたが、終わってみて、やってよかったと思いました。
中学生という、比較的親とのコミュニケーションが難しくなる時期の子どもたちと、一身にママを信じて疑わず、素直に安心しきってママに手をのばす赤ちゃんとのふれあいを通して、「命」と向き合うことの大切さと、子どもを信じていとおしく思う「心」が子どもを育てる中でとても大切だということを、中学生にもママたちにも、そして中学校の先生たちにも伝えていきたいなあという思いが、いっそう強くなりました。
中学生には、小さい時からずっと大切に育ててもらったという感謝の気持ちや、大切にされている「自分」を自分で大切にすることに、気づいてもらえたらと思いました。
そして、ママたちには、今胸に抱く小さな子が、いずれ自分より大きな中学生になったときにも、今と同じように、信じていとおしく思う気持ちを忘れずにいて欲しいなあと思いました。信じてくれる者がそばにいてくれる安心感が、親にとっても、子どもにとっても、とても大切なことなのだということです。
今回は、なかなかこれらの思いを伝えるところまでは出来ませんでしたが、中学校の家庭科の授業や、ふれあい学習の事前学習などを通して、連携して伝えていけたらいいなあとも思いました。
私は、毎回参加しましたが、回を重ねるごとに、この事業がもっと広がり、中学校でどんどん開催されるようになるといいなあと思いました。参加者のアンケートの結果にも、この事業を行政ですすめたらよいと思っている方がたくさんいることがわかります。
まずは、私たちが継続して、この事業を、機会があれば実施していく努力をし、重要性を訴えていけたらいいなあと思います。こねっと副代表 齋藤