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平成18年03月のバックナンバー

平成18年03月
03月17日 01:11  どんぐりんぐ 3月例会  2005年度 納会
 3月9日(木)アイセル31集会室にて、3月の例会・2005年度の納会を行いました。今回はゲストに、安東幼保園年長組の有志のママたちが来て下さり、絵本「これはのみのぴこ」(作・谷川俊太郎 絵・和田 誠)の群読を披露してくださいました。幼保園のクリスマス会で披露されたのですが、会を見学に行った私が、今回ぜひ!とお願いして実現しました。
 14名の方たちが、それぞれ絵本の中に出てくる動物や人物の絵の大きなパネルを1つずつ持ち、読みながら、横一列に並んでいきます。絵を裏返しながら、どんどんとお話が進みます。
 どんぐりんぐのみんなは、ござの上でママのおひざにすわり、とても静かに見ていて、びっくり!いつもはチョコチョコしている子もみんな楽しそうに見ていました。後で幼保園のママたちに、とても褒めていただきました。
 その後、今年一年の感想を言い合ったり、おいしいお弁当を食べながらおしゃべりしたりして、ゆっくりと楽しく過ごしました。4名の方が退会され寂しいですが、またすぐに新しい方が入会され賑やかになることでしょう。
 来年度も、ママを元気にする!サークルでがんばります。
                         代表 齋藤
No.1803170111
03月15日 00:56  パパママ応援団 2日目  Co-net ブース報告!
 3月12日(日)パパママ応援団2日目!前日に人の流れや、ブースのレイアウトや進行を把握していたので、2日目はスムーズな進行になりました。(さすがこねっとスタッフ!)それに、予想通り、前日の11日(土)よりは人の数も少なかったようで、午後になるとステージやふれあいゾーン、無料試食があるコーナー以外は閑散としてきて、連日お手伝いのスタッフなどは、やれやれと座りこむ人も…。
 さて、この2日間で、こねっとのことをどのくらいの人に知ってもらえたでしょうか?
 転勤でこちらに来た、または、来るので…とチラシを見ながら不安そうに話す方、まだ一人目なんですが…と言って赤ちゃんを抱っこして「サークルでは、どんなことをするの?」と質問する方、「サークルの一覧はありますか?」と聞いてくる若いパパさん。スタッフとしては、このような方のためにブースの企画をしていたので、真剣に相談にのったり、質問に答えたりしました。
 今日、私のサークル(どんぐりんぐ)には、4月からの入会希望者から電話がありました。さっそく効果あり!やったかいがあったというものです。(涙…)
 これから、他のサークルからも『効果あり!』の情報が入ってくるとうれしいな!こねっとでは、入会希望や見学希望があって、サークルに来てくれたお母さんたちと、直接お会いしてコミュニケーションをとることを大事にしていきたいと思います。
 このような催しは継続することがとても大切だと考えます。赤ちゃん連れの親子が雨の中、たくさん来場されましたね。このようなイベントも、そして情報も、多くのパパママが必要と考えているのです。地域の中でみんなで子育てという大きな目的を、メディアの方の協力で多くの方に伝えることができるので、地域の中での役割は重要ではないでしょうか。第一テレビの方、がんばって下さい。協力します!
 第一テレビの橋本さん、そして、前日の会場設営の際にも撤収の際にも、気持ちよくお手伝いしてくれた望月商事の方々、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 こねっとブースに立ち寄ってくださった方々、ありがとうございました。そして、何よりも、急な企画運営だったにもかかわらずお手伝いにでてくれたスタッフのみんなに感謝感謝です。
                   こねっと副代表 齋藤
No.1803150056
03月12日 00:41  パパママ応援団 初日!  Co-net ブース報告!
 3月11日(土)パパママ応援団の初日でした。少し早めに会場準備に入ると、どのブースもかわいらしくカラフルにレイアウトされていて、前日の骨組みだけの会場とは大違い!こねっとのブースのすぐ上には協賛ブースとプリントされた大型バルーンが!それに気をよくして、はりきって準備の仕上げにかかりました。
 朝礼が終わり、オープニング開場予定の15分前に開場!でも、人の流れはこねっとブースを通り越して、どんどん中へ。なぜ?それもそのはず。早くから来場される方は何かしら目的があるのです。まずはそちらへ行ってしまうからです。JAのヘリウム風船や、バター作り、ダイちゃんアイちゃんと写真がとれるなどの企画にはとうていたちうちできないので、最初の30分ぐらいはがらんがらんの状態でかなりあせりました。それでも、県知事さんの質問に笑顔で答えたり、取材のカメラを意識したりして待っていると、その後は、次から次へとぬり絵コーナーに人が集まり、机や椅子のレイアウトを変更したら、チラシのコーナーにも人が流れ出し、休憩もとれないほどてんてこまいで、アンパンマンショーが始まり、やっと一段落。
 午後は、バルーンアートには、時間前から長蛇の列でどんどん作っても追いつかず、時々「バンッ!」と割りながら、なんと2日間の分と思い用意した300個があっという間に品切れでした。(そのうち、私はいくつ割ったのだろうか!?)
 その後は、ミニ擬似サークル体験コーナーを設営し、エプロンシアターや手遊びをして、とてもノリの良いかわいい観客に助けられ、盛り上がって初日が終わりました。
 ずっと立ちっぱなしでしたが、赤ちゃん連れの方が熱心に質問してきたりすると、スタッフはみんなすごーく張り切ってしまうので、疲れも忘れてリアルコミュニケーションを楽しみました。
 今日、お手伝いしてくれたスタッフのみんなありがとう!とても素敵なさくらになってくれたスタッフの息子のIくん、Iちゃん、Jくんありがとう!そして、こねっとちゃんのぬり絵を塗ってくれたみんなありがとう!こねっとブースに来てくれたみんなありがとうございました。明日もがんばるぞ!
                       副代表 齋藤
No.1803120041
03月08日 01:11  平成17年度  こねっと第6回定例会
 3月7日(火) アイセルの子ども室にて、こねっとの定例会がありました。今回は、お昼をはさんで交流会形式の会にしようと計画していましたが、週末のパパママ応援団への参加が急に決まったこともあり、やはりいつものようにばたばたとした定例会になってしまいました。
 議事としては、パパママ応援団についてや、2006年度のこねっとまつりの企画について、5月のサークルガイダンス(5月23日に決定)などがありました。
 豊田・麻機・安東の児童館の職員の方、ベネッセコーポレーションの方、第一テレビの橋本さんなど、お客様がたくさんみえて、会に参加してくださいました。
 来年度こねっとには、新しいサークルさんが加入してくれることになりました。また、詳しくは後ほどこちらでも紹介します。また、残念ではありますが、会の維持が難しく、退会されるサークルや代表が変わり、こねっとへの参加が難しくなったサークルもあります。
 子育てサークルということで、就園してしまうと卒会ということがあり、なかなか存続が難しいという永遠の課題を抱えながら、それでも、また新しいサークルさんを迎えて元気にやっていこう!と決意を新たにしました。
 新年度の加入サークルなど、情報がはっきりしましたら、またお伝えしたいと思います。
No.1803080111
03月03日 01:15  どんぐりんぐ2月例会  人形劇
 2月24日(金)アイセル2階フィットネスルームに、ママさん人形劇サークルあっぷっぷさんをお招きして、どんぐりんぐ2月例会を開催しました。
 とても素人とは思えない、本格的な舞台の設営や機材には、毎回驚かされます。ますますパワーアップしたように思いました。
 今回の演目は、おじさんのにわ&バイオリン。とてもかわいい人形たちに、子どもたちは笑ったり、泣いたり?、ママたちにもとても受けていましたよ。人形劇だけではなく、手遊び(むすんでひらいて)や、エプロンシアター(ゴリラが何でも食べちゃって、最後は爆弾も…)、コント(不思議なテレビで遊ぶんだよ)まであり!
 衣装も小道具もすべて手作りで、素敵でした。あっという間の1時間!感謝感謝でした。
 次回はいよいよ17年度の納会です。卒会してしまう方もいるので、さびしいですが、3月9日はみんなでお弁当を食べながら、のんびりと過ごしましょう!のみのぴこを郡読してくれるママさんたちがゲストで登場。今からとても楽しみです。
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03月03日 00:37  子育てネットシンポジウムに参加して…  2月26日
●県子育てサークル育成アドバイザー 稲木
 「子育てネット」とか「子育てネットワーク」という言葉をよく耳にしますが、最近は、行政主導型の子育て支援だけでなく、市民自らが子育てを地域で支えようとする試みが各地で行われています。
~子育てしやすい我が町に~、そんな共通の思いを持った方々が一堂に集結したシンポジウムでした。
 大人も子どもも人との関わりの中で成長するものであり、子育てサークルといったリアルコミュニケーションを通じて、お互いが共感し、育ちあい助け合える地域社会が実現できたらいいなと思います。
 子育てサークルは、ネット化することで行政と繋がりやすくなり、子育て現場の生の声と行政を結ぶパイプ役として、これからは重要なポジションとなることを期待しています。

●県子育てサークル育成アドバイザー 酒井
 縦と横の往還の大切さ!子育てサークルという枠は、その中の小さい1つなんだなって感じました。そこをわかった上で、一番元となるサークルを大事にしていきたいと…。母がわからなければ、プレーパークもなにもない。母の学びの場として、また、社会との接点として、子育てサークルを経験してほしいと、改めて思いました。

●県子育てサークル育成アドバイザー 中村
 このような事業は単発ではもったいないので、継続してできるのか、県の子育て支援室の田辺主幹に伺ったのですが、来年度は、この事業がパートナーシップ事業と名称を変えるのだそうです。子育てという枠では繋がりにくい、でも繋がってくれたらという団体が、名称を変えることによって、繋がっていってくれたらと願っています。

●元、マザーグース代表 石川
 子育てというと一般的に、乳幼児の親子を対象にしている感がありますが、それぞれの団体が、大きく関わる子どもの年齢は違っても、思いには共通する部分があります。『今は点と点でも、線になり、面になる!』子育てサークル、地域、教育機関、支援センターetc…。色々なところが『ゆるやかに手を繋ぐ』。いくつかのキーワードがでていたと思います。

●こねっと運営委員(どんぐりんぐスタッフ)阿部
 シンポジウムに参加したのは初めてなので、多少緊張しつつ会場に向かいました。午前中の事例発表とパネルディスカッションで特に心に残ったのは、「ゆるやかに手を繋ごう」という言葉と、必要な支援(手伝って欲しい事)と、出来る支援(こんなこと出来ます)を書き出してネットワークマップを作るという事です。
 子育て支援というと、つい手助けすることばかり考えてしまいがちですが、小さくて手のかかる子どもがいる人でも、無理せずに出来る事を見つけてもらい、こねっとやサークルの活動に参加してもらう事が大切だと思いました。
 自分の子どもは高校生と小学生になり、手助けをする立場にいますが、これからの活動のあり方を学べました。
 午後は、参加者の方々との名刺交換でしたが、皆さん信念をもって活動されている、パワーあふれる方々でした。時間が限られていたので、大勢の方とお話することはできませんでしたが、お聞きした話はとても参考になりました。
 私は今こうして、どんぐりんぐとこねっとで活動していますが、とても素敵な体験をしているんだと、改めて感じました。こんなに素敵な体験ができる活動を、もっとたくさんの人たちに知ってもらいたいと思います。そして、人と人とのつながりを大切にして「緩やかに手を繋いで」これからも活動していきたいです。
 大切な事を教えて頂いた一日でした。みなさんのパワーに圧倒されて、とても疲れてしまいましたが…(笑)

●こねっと副代表(どんぐりんぐ代表)齋藤
 このような集まりに参加すると、必ず素敵な出会いがあります。そしてパワーをたくさんもらえます。そして何よりも、自分が今やっていることを認めてもらって、受け入れてもらって、安心する!ということがあります。
 ネットワークは「緩やかに繋がっていよう!」ということが大切なのだなあと思いました。それぞれが、適材適所でということを心に留めて活動し、そして、無理せずにできる支援からやっていく。それをいつも応援して、見守ってくれる仲間がいる。無力感を感じることなく活動していくことができる。それが、ネットワークの重要な役割なのではないかと思いました。
 それにしても、まとめ役のあそび研の方々のコーディネイトには感心しきりでした。とても貴重な時間を過ごせたこと、素敵な方々と出会えたことに感謝です。
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