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スタッフ感想を掲載しました

>活動レポート 2009年10月

「スッパマン先生と大運動会2009」

スタッフ感想

新型インフルエンザの影響か、当日の欠席者が思ったより多く、少し残念でした。でもきのいい羊さんから2名、浜松大学の学生さん8名がお手伝いしてくださり、とても嬉しかったです。
参加してくださった子ども達の歓声で、講座の満足度がわかります。やっぱりスッパマン先生は子どもたちを楽しませる天才!ですね…
子どもたちの笑顔がママたちを幸せにします。どうか楽しく子育てしてくださいね。(当日スタッフ 理事長 市川 久二子)

・泣いている子どもに対しても同じ目線で子どもの視線をちゃんと捉えて何とかなだめようと話しかけている学生さんたちの姿が、母親にも安心感を与えたと思います。
それでも泣きやまない子どもに対して、途方にくれたような困ったひきつった学生さんの顔もとても印象的でした。
学生の皆さんのひたむきな一生懸命さ、熱意はしっかりと伝わりました。 (当日スタッフ 理事 石井 桂子)

・若いお兄さんお姉さん、子どもとママが、お互い未来のビジョンを見るいい機会だったのではないでしょうか。
大学生のお兄さんお姉さんは緊張していましたが、本番はうまくいったようで終わった後には笑みをこぼしていました。今回はスッパマン先生のフォローがつくので、その分のびのびできたのではないかと思います。
ママや子どもは、普段触れ合えないお兄さんお姉さんたちに色々体育遊びを教わって、ママと一緒に体を動かす楽しみや、集団行動することなど、プレ幼稚園的な体験ができたと思います。 (当日スタッフ 理事 中村 純子)

・前日や当日のキャンセルが相次ぎ、少し残念でした。当初の予定の約半分の62組の親子が参加してくれました。 
会場であるアイセル1階大ホールは、換気のシステムがあまり整っていないため、会場内が少し暑かったようで、真っ赤な顔をしている子どもやママがいて少し心配しました。
スッパマン先生は現在、浜松大学の准教授として、将来子育て支援に携わりたいと希望する学生さんを育てていらっしゃいます。そのゼミの生徒さんたちが全員来てくれたようです。おまけにきのいい羊の若手スタッフが2名も参加して下さったので、私たちこねっとスタッフだけでは、とても十分ではなかったスタッフ数でしたが、本当に充実した体制になり、感謝しております。
親が子どもと一緒に遊ぶことは、とても大切で、スキンシップをとり、じゃれあって親子が遊ぶことで子どもの心の安定を保つことができるそうです。
スッパマン先生は、体育遊びのスペシャリストですが、各家庭ではパパとママが遊びのスペシャリストなんですよね。
こねっとのこの運動会というイベントは、ちょっとしたコツをスッパマン先生からたくさん吸収して、お家でたくさん子どもさんと遊んであげてほしいという思いから毎年開催しています。今後もきのいい羊さん、スッパマン先生にご協力いただき、開催していけたらいいなあと思っております。 (大運動会こねっと責任者 副理事長 齋藤 千春)