アンケート結果を掲載しました
平成24年度 静岡市青少年・乳児ふれあい促進事業
乳幼児親子&中学生のふれあい交流会 in南中学校
2012年10、11月実施(全6回)
アンケート結果(19名分)
- Q.参加して良かったですか?
a.非常にそう思う 13名
b.ある程度そう思う 6名- Q.中学生にとってこの学習がよい経験になると思いますか?
a.非常にそう思う 8名
b.ある程度そう思う 10名
c.あまり思わない 1名- Q.自身とお子さんにとって、よい経験になると感じますか?
a.非常にそう思う 10名
b.ある程度そう思う 9名- Q.今後も ふれあい事業に参加してみたいですか?
a.非常にそう思う 14名
b.ある程度そう思う 5名- Q.行政や地域で、ふれあい事業を広めたらよいと思いますか?
a.非常にそう思う 16名
b.ある程度そう思う 3名- Q.こねっとの他の活動にも参加してみたいですか?
a.非常にそう思う 12名
b.ある程度そう思う 7名- Q.その他意見(楽しかった。スタッフにお礼の言葉も多くありました)
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交流会の募集チラシが目につきにくかったので、各幼稚園などに募集を出したほうが、下の子がいるママが参加してもらえると思います
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子どもへの接し方が勉強になりました
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3回目のヨガが、リフレッシュになりました
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子どもと一緒に楽しめるイベントをしてほしいです
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中学生が去年より積極的に参加しているように感じました
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屋外で遊べたら、子どもも早く打ち解けられると思います
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出産や育児についての質問を考えてきてもらえたら、さらに中学生が目的意識をもって授業にのぞめるのではないでしょうか
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他の地域でも交流会は広めてほしいです
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- 南中学校 生徒からの手紙(感想)
【赤ちゃんについて】
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兄弟もいなくて、普段、小さい子と接する機会もないので戸惑った。
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手・足の爪が小さくて可愛かった。
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今まで、赤ちゃんと接したことが無く、自分は苦手だと思っていたけど、実際に触れ合ってみて、素直に可愛いと思えるようになった。
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自分の顔を見て笑ってくれて嬉しかった。
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私が抱いている間でも、目でお母さんを追いかけていて、信頼関係が強いんだと思った。
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赤ちゃんの無邪気な様子を見ていると、とても癒される。「昔の自分もあんな感じだったのかと想像した。
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時々、小さな子供と接する機会があるが、知り合いの子と初対面の子では、緊張感が違った。
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ミルクをあげるとき、手が震えてしまった(泣いたらどうしようと)。
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手を握ったら、赤ちゃんの力強さにびっくりした。また、好奇心が旺盛なのにもびっくり。
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赤ちゃんと同じ目線で触れ合うと、赤ちゃんとの距離も縮まった気がした。それからはよく笑ってくれた。
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赤ちゃんは元気で、自分までパワ-をもらった気になった。
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赤ちゃんを抱っこしたときに、自分の指をぎゅっとしてくれ感動した。可愛くて本当に癒された。
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触れ合った時間は50分ほどだったが、ヘトヘトになりました。これを毎日やっているお母さんは、本当に大変だと思う。自分も親にそれだけ迷惑をかけたんだろうなと思った。
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赤ちゃんの気持ちは変わりやすく、人の行動に敏感であること、子どもたちが母親の目の届く範囲で1人遊びをするのは、母親がいる安心感から、などの話しを聞いて、よくわかった。
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お母さんの抱っこの仕方と、自分の抱き方が違い、赤ちゃんと私の体に隙間があったので、安定せず、赤ちゃんが不安になっている様子がわかった。
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首の座っていない赤ちゃんを抱く時に、こんな苦労するとは思っていなかった(難しかった)。
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赤ちゃんの手を、自分のと比べて、自分も昔はこんなに小さかったのか、と驚いた。
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赤ちゃんは結構力がある!お母さんは大変だ・・・。自分もこんな風に育ててもらったんだ、と両親に感謝!です。
【お母さん達を見ていて・・・】
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抱っこした時に赤ちゃんが重たいのにビックリ!
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ママ達が赤ちゃんを抱っこしながら、普通に質問したり、荷物を持ったりしているのに驚いた。
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アルバムを見せてもらい、「お母さんってすごいな」と感心した。お母さんの偉大さ・生命が生まれてくることの凄さを感じた。
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自分の赤ちゃんの時のアルバムもあり、自分も大切にしてもらったんだと感じた。
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お母さんは、赤ちゃんから目を離すことがなく、しかも、それが毎日・24時間とても大変だと思った。
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親が子を思う愛の大きさにびっくりし、感動した。
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授乳の様子を見せていただき、「母親は子どもの泣き声に反応して母乳が出る」と聞き、本当に驚いた。
【その他の感想】
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名前の由来の話があり、私も自分の名前を大事にしたいと思う。
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親から自分は赤ちゃんの時に、よく泣いたと聞いた。その分、世話が大変だったのだろうと思う。母への感謝がより強くなった。この機会で僕は嬉しいと思ったことがあります。それは、初めは何をしても泣いてしまった子が最後に分かれる時に笑顔で手を振ってくれたことでした。
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私には2人の妹がおり、昔から乳幼児と触れ合う機会が多いのですが、やはり、喋れないため、伝えたいことを泣き声にして理解してもらえるようにしているのでは、と思った。そんな時は、優しく小声で話しかけてあげる必要があると改めて思う。
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もともと小さい子が大好きなので、乳幼児と触れ合いはとても幸せでした。ミルクをあげたら、凄い勢いで飲んでいた赤ちゃんが、飲み終えた時にトロンとした目になり、眠そうな表情になったのを見て、天使みたい、と思った。
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家庭科で、赤ちゃんの授業をしている時から、赤ちゃんとの触れ合いを楽しみにしていました。当日は自分が持っていたイメ-ジとは違い、元気で活発な赤ちゃんが多くて驚いた。オムツ替えでも、人形を使った練習よりも、とても難しく、赤ちゃんを育てるのは大変だと思った。そして本物の赤ちゃんに触れ合い、笑顔や泣き顔など、色々な表情を見ることで、赤ちゃんを育てる喜びを感じることができた(男子生徒手紙より)
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直接触れ合わないと感じられない体温や小ささが分かった。僕は小さい頃、体が弱かったので、今こうして元気でいられるのは、親や周りの人の助けがあったからだ、と思い、感謝の気持ちで一杯です。
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ひとつの命を産むこと、育てることが、どれほど大変なのか実感した。 どんなに小さな命でも、私達の命と重さは同じなので、中途半端な気持ちで生命を持つことは許されないと思う。私が母親になる時がきたら、今回のことを思いだして、子育ての大変さ、命の大切さを頭に入れながら、一生懸命育てていきたい。
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赤ちゃんの「泣く」には、いろいろな種類があり、その「泣く」ことが今、何を意味しているのか、理解するのに難しかった。それを母親が理解しているのは凄い。
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12歳下に妹がいて、3歳でも「赤ちゃんだなあ」と普段思っていたが、今回、もっと小さな赤ちゃんを見てから、妹が「あれでもお姉さんになってきている(成長している)ことが思えるようになった。
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最初はほんの数ミリだった赤ちゃんが、だんだん大きくなり、頭が見えたり、手が見えたり、成長していく様子を見て、生命って凄いなと感じた。私も周囲の人たちに感謝しないといけないな、と思った。今回の経験で、自分の将来にしたいことが見つかりました!
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赤ちゃんがあまり好きではなかったので、あまりやりたくなかった。でも、いざ触れ合ってみると、案外上手くコミュニケ-ションがとれ、楽しく充実できた。触れ合う前と後では自分の中の赤ちゃんに対する思いが変わった。
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引っ越しをして、自分のへその緒やエコ-写真が残っていなかったので、今回見せてもらえて良かった。これが無かったら、たぶん、自分が子どもを産むまで見れなかったはず。
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ここまで育ててくれた両親に感謝!です。
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私も、周りの友達も親に大切にされています。そのことを考えると、いじめや自殺など、今問題になっていることがとても悲しく思います。同じ大切な命なのに、何故、誰かが悲しく命を落とさなくてはならないのでしょうか。
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今まで気付けていなかった大切なことが、今回の交流会で気付くことができました。
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初めは、今回の交流会は自分からやってみたいなと思っていなくて、これだったら普通の授業のほうがいいなと思っていましたが、自己紹介の前に赤ちゃんが自分のところに来た時に、赤ちゃんって、こんなにも可愛いものだ!と思いました。(男子生徒手紙より)
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男性も子育てに参加できるよう、知識をたくさん得て、新しい時代を作っていきたい。
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元々、赤ちゃんが好きだったが、今回の交流会によって、改めて、赤ちゃんの可愛さと、育てることの楽しさを感じることができた。
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玩具は玩具でも、それぞれの赤ちゃんが自分のこだわりを持っているのでは?ということが発見した。
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交流会に参加して、赤ちゃんに対するイメ-ジがまったく変わり、本当に可愛かった。やはりいろいろな人に助けて生きているんだ、と改めて実感した。
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